MINI、「プロアクティブケア」導入…AIとデータを活用して車両の故障や整備需要を事前に予測

MINIの「プロアクティブケア」
MINIの「プロアクティブケア」全 4 枚

MINIが、新しいサービス「プロアクティブケア」を欧州で導入したと発表した。このサービスは、データとAIを活用した革新的な取り組みで、車両がデジタルコンシェルジュのように機能し、既存および予測可能なサービス需要を認識して、顧客に解決策を積極的に提案する。

【画像全4枚】

タイヤ診断やエラーメッセージなど、車両のセンサーがサービス需要を検出すると、緊急事態になる前に潜在的な故障や今後のメンテナンスについて顧客に積極的に通知される。顧客は、MINIアプリ、車内メッセージ、メール、SMS、電話など、好みに応じてカスタマイズされた解決策の提案を受け取る。

ワークショップでの作業が必要な場合、サービス需要レポートに基づいてリモート診断を実施できる優先MINIサービスパートナーへの連絡オプションが提供される。完了した作業、費用、引き渡し予定は、いつでもどこからでも透明に確認・管理できる。

このサービスを利用するには、MINIアプリのダウンロードとMINI Connectedコントラクトの有効化が必要だ。車両の登録、優先MINIサービスパートナーと連絡先の入力も求められる。

BMWグループはデータ保護とデータセキュリティを最重要視しており、特に個人データについては細心の注意を払っている。情報収集は関連サービスに特化して正確に行われ、EU一般データ保護規則と連邦データ保護法などの国内法に準拠している。

《森脇稔》

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