レイズのホイールコレクション、2025年は新モデル4アイテム+新色追加で計10アイテム展開

レイズ、2025年のホイールコレクション「レイズ・シーズン・セレクション」は新モデル4アイテム+新色追加で計10アイテム展開
レイズ、2025年のホイールコレクション「レイズ・シーズン・セレクション」は新モデル4アイテム+新色追加で計10アイテム展開全 13 枚

国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)が、ホイールコレクション「RAYS SEASON SELECTION(RSS)」において、2025年シーズンの新ラインナップを発表した。

RAYS SEASON SELECTIONは、車種専用設計により最適なパフォーマンスを実現し、デザイン性を損なうことなく高次元でバランスさせた「オールメイド・イン・ジャパン」のホイールコレクションだ。

「SEASON SELECTION」は、季節や用途を問わず選びやすいモデルとして展開される。これからのスノーシーズンにもマッチする設計バランスで、日常使いから冬場のスタッドレス装着まで、幅広いシーンに対応する。

RS VOUGE SE グロッシーブラック(BXZ)RS VOUGE SE グロッシーブラック(BXZ)

RAYS SEASON SELECTIONでは、ハブ内径やオフセットを純正ホイールと同等値に設定し、各車種ごとに専用設計。車体との高いマッチング性能を誇り、純正同等のフィッティングと安心感を提供する。

2025年は新たに以下の4モデルを追加し、計10アイテムで展開する。
●RS VOUGE SE…「季節を選ばず使える一本」を求めて、VOUGE SEをベースに防錆性の高い塗装を施した特別仕様を設定
●RS 2X7FA-C…シーズンセレクションを象徴するグロッシーブラックに加え、2025年に新たに加わったサンライトシルバーの2色をラインナップ
●RS D108…大人気のD108にランドクルーザー250/300用でシーズンセレクションモデルが登場
●RS M9+…アメリカンなスタイルで人気のM9+のデリカD5、デリカミニ用サイズにも、レイズシーズンセレクションモデルが登場

RS M9+ グロッシーブラック(BXZ)RS M9+ グロッシーブラック(BXZ)

2025年シーズンに合わせて新たなカラーバリエーションが追加され、上記新モデルである「RS 2X7FA-C」に採用されるとともに、継続モデルの「RS 2X7FT」および「RS 2X9Plus」にも新色「サンライトシルバー(SU)」が加わった。新カラーの追加により、ユーザーの好みや車両のスタイルに応じた選択の幅が広がっている。

2025年のRAYS SEASON SELECTIONは、昨年より4アイテム増加した計10アイテム展開により、より幅広いニーズに応えるラインナップとなった。同社ではデザイン・性能・安全性を高次元で融合させたレイズの自信作を、ぜひこの機会に体感してほしいとしている。

三菱・デリカ D:5 × RS M9+三菱・デリカ D:5 × RS M9+

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
  4. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  5. ランボルギーニ、世界29台限定の新型『フェノメノ』登場に大興奮!「めっちゃ好き」「よくやったランボ」と高評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る