「マットブラックのカタナ、ええやん…」幻の『黒いKATANA』サプライズ公開に、SNSでも「発売したりして?」と期待の声

マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別なスズキ『カタナ(KATANA)』
マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別なスズキ『カタナ(KATANA)』全 26 枚

9月7日に開催された「カタナミーティング2025(KATANA Meeting 2025)」で、スズキが「幻の黒い新型カタナ」をサプライズ公開。市販モデルにはないマットブラックとゴールドの組み合わせに来場者の注目を集めたほか、SNSでも「マットブラックのカタナ、ええやん…」「コレは…発売したりして?」など話題となっている。

【画像】マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別な『カタナ』

カタナミーティングはスズキの人気ロードスポーツ『カタナ(KATANA)』オーナーやファンに向けた恒例のユーザー参加型イベント。スズキのお膝元である静岡県浜松の「はままつフルーツパーク時之栖」に新旧カタナをはじめ1240台(前年比107.5%)、来場者数1490人(同111.7%)が集結。炎天下の中、過去最大規模のミーティングとなった。

カタナミーティング2025(KATANA Meeting 2025)カタナミーティング2025(KATANA Meeting 2025)

カタナは、その名の通り研ぎ澄まされた刀のようにシャープなデザインが特徴のロードスポーツバイク。1980年に初代が発表され、日本刀をモチーフとした造形のインパクトは、発表の場となった「ケルンモーターショー」にちなみ「ケルンの衝撃」と今も伝えられる。1100cc、750cc、400ccとラインアップを拡大しながら今も多くのファンを惹きつけており、ミーティングには新型以上に旧モデルの参加が目立った。

現行モデルである新型カタナは、往年のカタナの魂を受け継いで2019年に登場。GSX-S1000をベースに、角形のLEDヘッドランプや刀の切先をイメージした造形のポジションランプを採用し、往年の『GSX1100S KATANA』を踏襲したカタナならではの鋭い表情を作り上げている。

黒いカタナで登場したスズキの二輪事業を統括する伊勢敬本部長黒いカタナで登場したスズキの二輪事業を統括する伊勢敬本部長

2024年のカタナミーティングでは、鈴木俊宏みずから正式発表前の「青いカタナ」で会場に登場し大きな話題となっており、今年のサプライズにも注目されていた。そんな期待に応え、今年はスズキの二輪事業を統括する伊勢敬本部長が「黒いカタナ」で登場。こちらも現在の市販ラインアップにはないモデルで、「世界に一台しかない」車両のため来場者には驚きが広がった。

「マットブラック」(艶消しの黒)塗装にゴールドのホイールが組み合わせられたこのカタナ、実は2020年にコロナ禍の影響で開催されなかったモーターサイクルショーに代わってスズキが開催した「ウェブモーターサイクルショー」で初登場したモデル。

マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別なスズキ『カタナ(KATANA)』マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別なスズキ『カタナ(KATANA)』

同じく特別カラーをまとった「赤いカタナ」と同時に公開され、投票により人気となった一台を市販化するという企画だった。この時は赤いカタナが人気となり、その後特別仕様として販売されたが、黒いカタナは落選。その後市販化に恵まれることもなく、存在が忘れられかけていたまさに“幻の一台”だ。

この日、市販予定などについて語られることはなかったが、昨年のブルーのカタナがイベント後に発売されているだけに期待も高まる(ブルーのカタナは市販モデルの試作車だった、という違いはあるが)。

マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別なスズキ『カタナ(KATANA)』マットブラック塗装×ゴールドホイールの特別なスズキ『カタナ(KATANA)』

そんな黒いカタナに、X(旧Twitter)では「マットブラックのカタナ、ええやん…」「やっぱ黒カタナいいなぁ、19年の艶々黒カタナもカッコよかったけどこっちも好き」などのコメントが寄せられ、注目となっている。

「黒×金メッキの組み合わせのデザイン自体はよく見るけどだいたいテカテカ過ぎてダサいからこんくらいが良いね」「マットブラックにメタリック系の金でシックに落ち着いた雰囲気が出てるのが好き」といったコメントのほか、「コレは…発売したりして?」と市販化に期待する声も聞かれた。

《レスポンス編集部》

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