古紙からバイオエタノール生産実証へ、製造プラント建設をIHIがENEOSから受注

プラントイメージ図
プラントイメージ図全 1 枚

IHIの子会社のIHIプラントは9月8日、ENEOSとTOPPANホールディングスが進める古紙を原料とした国産バイオエタノールの事業化に向けた実証事業において、ENEOSから糖化発酵プロセスパイロットプラントの設計・調達・建設業務を受注したと発表した。

この実証事業は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のバイオものづくり革命推進事業として採用されている。

バイオエタノールは、カーボンニュートラル実現に向けた重要な燃料であり、自動車燃料や化学品の原料、さらに持続可能な航空燃料(SAF)の原料としても期待されている。従来の可食原料を用いたバイオエタノールは食糧との競合や天候による調達の課題があったが、古紙などの非可食セルロースを原料とすることで安定的な供給が可能となり、CO2排出量削減効果の向上も期待される。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スズキ『エブリイバン』にぴったり! 専用「LEDコンソールボックス」発売
  2. レクサス、新型車を5月7日発表へ…3列シート電動SUVの可能性も
  3. ホンダが小型EV『スーパーワン』の予約開始…走りの楽しさ追求[詳細画像]
  4. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  5. メルセデスベンツ『Sクラス』次期型に「2ドアクーペ」復活! これが最終デザインだ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る