M-TEC(無限)は9月4日、新型ホンダ『プレリュード』に対応する各種カスタムパーツを発表した。SNS上では「エアロ付きめっちゃカッコよくない?」「ホイール、カッコよすぎるこれだけ欲しい」など話題になっている。
インテリアパーツでは、ブラックを基調としブルーの差し色が車両の内装との一体感を演出する「スポーツマット」(4万6200円)、「スポーツラゲッジマット」(3万0800円)、「スカッフプレート」(2万9700円)を設定した。

パフォーマンスパーツでは、上質な乗り心地と操縦安定性を高める「パフォーマンスダンパー」(14万3000円)をハンドリング性能向上に重点を置き開発。BBS と共同開発した19インチ鍛造アルミホイール「FR10」(17万6000円/1本)は、標準装備アルミホイールに対して約4kg/1本の軽量化を実現し、操る喜びを向上させている。
その他、流麗なボディラインと一体感のあるフィン形状デザインのドライカーボン製「カーボンドアミラーカバー」(11万円)、親水性と防曇加工の「ハイドロフィリックLEDミラー」(5万5000円)も設定した。
さらに、2026年の年初には、ドライカーボン製のフロント/サイド/リア/テールゲートの各種エアロパーツや、S+Shiftをさらに楽しめるよう音質にもこだわり開発中のスポーツエキゾーストシステムの発表を予定。それに先んじてパーツ装着車のイメージが公開されている。

X(旧Twitter)では無限の発表に対して「フロント、サイドのエアロめっちゃいいなぁ」「力入ってんなー!」「無限、いいじゃん」など、話題となっている。
「白ボディに黒のエアロはメリハリが出て好き!」「エアロ付きめっちゃカッコよくない?」「過度なデザインではなく落ち着いた感じか」といった声が上がり、続報が期待されている。
外装には「シンプルな感じがなかなかいい」という意見があり、これには「デートカーがベースだからか」と分析するユーザーも。
鍛造アルミホイール「FR10」には「攻め具合がたまらない」「カッコよすぎる、これだけ欲しい」という要望もある一方で、「BBSホイール、カーボンエアロ…価格は大丈夫か?」と懸念する声も見られた。
