VWグループが電動車向けパルスインバーター自社開発、次世代EVに搭載へ…IAAモビリティ2025

VWグループの次世代EV(IAAモビリティ2025)
VWグループの次世代EV(IAAモビリティ2025)全 2 枚

フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは、IAAモビリティ2025において、電動車の中核部品のパルスインバーターの自社開発・生産を開始したと発表した。

パルスインバーターは、高電圧バッテリーの直流電力を電動モーター用の交流電力に変換する重要な部品で、電動車の効率性と航続距離に大きく影響する。同社は「パワーエレクトロニクスの可能性を最大限に引き出すためにはソフトウェアが重要」として、この中核技術を内製化することを決定した。

フォルクスワーゲングループテクノロジーとCARIADのチームが3年間かけて共同開発したこのインバーターは、ハードウェアとソフトウェアが新設計されている。モジュラーツールキットの原理に基づいて設計されており、VW『ID.ポロ』や『ID.クロスコンセプト』、クプラ『ラヴァル』、シュコダ『エピック』などのエントリーレベル車両から、将来的には500kW以上の出力を持つスポーツカーまで幅広い車両に実装可能だ。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
  5. 「しまむら行くしかねぇ」マツダコラボグッズ発売! 初代ロードスターやRX-7がアパレル&雑貨に、SNSでは「しまむらにはマツダマニアが…?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る