クアルコムとハーマン、AI搭載次世代コックピット開発で協業…IAAモビリティ2025

クアルコムとハーマンがAI搭載次世代コックピット開発で協業
クアルコムとハーマンがAI搭載次世代コックピット開発で協業全 1 枚

クアルコムテクノロジーズはIAAモビリティ2025において、次世代コックピットソリューションの開発でハーマンと協業すると発表した。

この戦略的取り組みにより、自動車業界のコンシューマーテック変革を加速させる。

今回の協業では、ハーマンの市場対応済み自動車製品ポートフォリオと、クアルコムテクノロジーズの高性能自動車コンピューティング技術を組み合わせる。これにより、インテリジェントで文脈を理解し、共感的な車内体験を実現する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る