まさにモンスター! ポルシェが開発中の新型『カイエンクーペ』、“ターボGT”は1200馬力超!?

ポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプ
ポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプ全 19 枚

ポルシェは現在、電動『カイエン』の新型ファミリーを開発中だ。お届けする新情報は、ニュルブルクリンクで目撃された、これまでに見たことのないリアウィングと、エアロダイナミクスのアップグレードを施したテスト車両だ。

【スクープ画像】ポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプ

数週間前、最小限のカモフラージュが施された「カイエン」と「カイエン・クーペ」が目撃された。アクティブ・エアロ・フラップを装備したテスト車両はターボモデル開発用だとわかったが、今回のプロトタイプはシリーズの頂点に立つ最強の「クーペ・ターボGT」だと思われる。

ポルシェは電気自動車への取り組みを縮小したばかりで、電気自動車のみだった新型車プロジェクトをガソリン車とハイブリッド車の両方のラインナップにするなど、既存のEVラインナップが変化を続けている。その中心となるモデルがカイエンのEVだ。

ポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプ

フル電動カイエンにどれほど需要があるか不明だが、ポルシェは着実に開発を進めており、2026年の市場投入をめざしているという。SUVとクーペの両方のモデルが用意されるカイエンEVのラインナップには、“ターボバッジ”が輝く超高性能モデルも含まれると予想される。もちろん、EVにターボエンジンは搭載されないので、ポルシェはメカニズムよりマーケティングを優先させる姿勢だ。

ここ数か月、スパイカメラマンがテスト走行するカイエンEVのプロトタイプを複数回撮影したが、ニュルブルクリンクでテスト走行中を撮影したこの車両は、それらとは異なっている。

これまでのテスト車両との最も大きな変更点は、リアにある。今回のプロトタイプのデッキリッドには、固定式のリアウイングが装備され、後輪へのダウンフォース発生に間違いなく貢献している。『タイカン・ターボGT』のものほど大型ではないが、カイエンのスポーツ性能をいっそう高めていることは間違いない。

ポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプポルシェ カイエンEV ターボGT のプロトタイプ

リアバンパーには新しい空力エレメントが採用され、アーチはよりアグレッシブにフレアしている。側面でも、フロントフェンダーのベントや、部分的にブラックパーツで隠された新しいバンパーなど、独自の要素がいくつか施されている。

ポルシェはすでに、電気自動車のカイエンが1000ps以上を発揮すると発表しているので、フラッグシップのターボGTの出力は、1200ps以上となる可能性もあるのだ。バッテリーパックは、このフラッグシップモンスターを含む全モデルに、最大400kWの充電速度に対応するLG製の113kWh NMCバッテリーパックが搭載されると予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  2. カワサキのフラッグシップモデル『Ninja H2 CARBON』新型、2027年春に国内導入へ
  3. ダイハツ『ムーヴ』のサス性能を使い切る! ブリッツのフロント用「ストラットタワーバー」発売
  4. モデリスタ、『ランドクルーザー300』改良新型向けカスタマイズパーツ発売…20インチ鍛造ホイールや台形エアロ設定
  5. 電動ミニジープ「NEXT CRUISER」、神奈川県三浦市のガイドツアーに採用…自ら運転して海岸線や自然景観を巡る
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
ランキングをもっと見る