ホンダアクセス、白と黄色を切り替え可能な「LEDフォグライト バイカラー」発売

LEDフォグライト バイカラー
LEDフォグライト バイカラー全 3 枚

ホンダアクセスは、一部のホンダ車用純正アクセサリーとして、ホワイトとイエローの点灯色を切り替えることができる「LEDフォグライト バイカラー」を設定し、全国のホンダカーズで発売した。

【画像全3枚】

これまでホンダ車専用の純正アクセサリーとして、「LEDフォグライト クリア」と「LEDフォグライト イエロー」の2タイプを設定してきたが、新商品の「LEDフォグライト バイカラー」は1つの灯体でホワイトとイエローの点灯色を走行シーンに応じて切り替え可能なアイテムだ。

ホワイトの点灯色がもたらすヘッドライトとのスタイリッシュなマッチングと、イエローの点灯色がもたらす降雪や濃霧走行時における視認性の高さを両立している。アウターレンズ色はクリア、インナーレンズ周辺のベゼル部はブラックタイプを採用しているため、エクステリアデザインを損なうことなく装着することができる。

適用するホンダ車においては、新車購入時の装着のみならず、すでに所有されているホンダ車や中古車としてホンダ車を購入する際に装着することも可能。すでに純正アクセサリーの「LEDフォグライト クリア」および「LEDフォグライト イエロー」を装着しているホンダ車の場合、「LEDフォグライト バイカラー」の灯体交換のみで、装着用のアタッチメントやガーニッシュ類を継続して使用することができるため、導入コストを抑えながら機能のアップデートができる。

対応車種は『N-BOX』(2023年10月~)、『N-BOX JOY』(2024年9月~)、『フィットRS』(2022年10月~)、『フリード AIR』(2024年6月~)、『シビック』(2024年9月~)、『ZR-V』(2023年4月~)となっている。

メーカー希望小売価格は4万9500円で、別途取付工賃が必要となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る