ナビタイムジャパン、大型車向けルート検索APIに休憩地点提案機能を追加

『NAVITIME API』大型車ルート検索の休憩地点提案機能
『NAVITIME API』大型車ルート検索の休憩地点提案機能全 1 枚

ナビタイムジャパンは9月26日、法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」の大型車向け車ルート検索APIにて、大型車の停められる休憩地点の提案機能の提供を開始したと発表した。

本機能では、休憩の目安となる連続走行時間を設定すると、大型車のルート検索時に、その時間に合わせてルート上の休憩地点候補を提案する。

高速道路走行中は最寄りのサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)を、一般道走行中は大型車が停められる休憩地点を提案する。連続走行時間の設定は、会社の規定に合わせて2時間から4時間の範囲で調整できる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  5. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る