日本精工、アクティブキャスタなど革新製品を展示へ…メカトロテックジャパン2025

アクティブキャスタ「PalGo」
アクティブキャスタ「PalGo」全 3 枚

日本精工(NSK)は、10月22日から25日まで愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催される国内最大規模の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2025(MECT2025)」に出展すると発表した。

同社は「MORE THAN PRECISION ~モノづくりの情熱を支える技術~」をコンセプトに、生産性を向上させながら環境負荷の低い製造現場を実現する高品質・高性能な製品・サービスを展示する。

主な展示内容として、一つの軸上でZ軸(直線軸)とθ軸(回転軸)の運動を実現したZ-θアクチュエータを参考出展する。ボールねじなどの直動製品とダイレクトドライブモータ(メガトルクモータ)などの回転方向の高精度位置決め・搬送装置の両方をラインアップに持つNSKだからこそ開発できた製品となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. GX550がラグジュアリーオフローダーに!レクサスxJAOSxトーヨータイヤ「オープンカントリー R/Tトレイル」は最高の相性だPR
  4. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  5. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る