ステランティス、欧州ハイブリッド車販売で首位…2025年1-8月

ジープ・アベンジャー
ジープ・アベンジャー全 5 枚

ステランティスは、欧州30カ国の乗用車販売において、年初来165万1000台超の登録を達成したと発表した。

【画像】ステランティスの欧州主要モデル

16.7%の市場シェアで、フォルクスワーゲングループに次ぐ2位の地位を維持している。

同社は戦略的なハイブリッド車セグメントで大幅な成長を遂げており、8月は前年同月比4.9ポイント増を記録した。年初来8カ月間では15.6%のシェア(前年同期比4.1ポイント増)でセグメントをリードしている。

HEV(ハイブリッド電気自動車)セグメントでは、8月および年初来ともに18%超のシェアで市場首位を維持している。特にプジョーは前年比で7ランク上昇する強い成長を記録した。

商用車分野では、ステランティス プロワンが軽商用車(LCV)市場で8月および年初来ともに首位を維持し、年初来29.5%のシェアを獲得している。LCV市場全体が10%の大幅減少となる中での成果となった。

国別では、フランスで8月および年初来ともに29.5%のシェアで市場をリードし、乗用車、LCV、BEVの全セグメントで首位を獲得した。乗用車のベストセラー上位5位にプジョー『208』(2位)、シトロエン『C3』(4位)、プジョー『2008』(5位)の3車種がランクインした。

イタリアでも29.8%のシェアで首位を維持し、フィアットが最も売れているブランドとなっている。「パンダハイブリッド」が市場をリードし、ジープ『アベンジャー』は8月および年初来ともにSUVのベストセラーとなった。

ステランティスの商業運営責任者であるルカ・ナポリターノ氏は「8月までの年初来で165万台の登録を超えたことは非常にポジティブなシグナルだ。特に商用車セグメントでの強いパフォーマンスと、戦略的に重要なハイブリッド車セグメントでの成長を喜ばしく思う」とコメントした。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『0シリーズ』SUV、インドで公道テスト開始…インド生産で日本など世界に輸出へ
  2. レクサス『IS』が14年ぶりフルモデルチェンジへ ! 600馬力のBEVセダンに変身!?
  3. ブガッティW16エンジン最終章、特別な「ラ・ペルル・ラール」発表…真珠の輝きを纏うロードスター
  4. ハーレーの新型は「自動車免許」で乗れる!…土曜ニュースランキング
  5. 日産、新型SUV『ムラーノ』を日本導入へ 12年ぶり復活
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る