塗装が大人気! 自動車整備体験イベント…ジュニアメカニック2025@福岡

塗装体験が大人気! 自動車整備体験イベント「ジュニアメカニック2025@福岡」
塗装体験が大人気! 自動車整備体験イベント「ジュニアメカニック2025@福岡」全 8 枚

2025年10月4日(土)、福岡市博多区のマリンメッセ福岡 B館にて、小中学生を対象とした本格的な自動車整備体験イベント「ジュニアメカニック2025@福岡」が開催。福岡市内を中心に、九州エリアから大勢の家族連れで賑わった。イベントは入場無料で5日(日)10時から16時まで。

【画像全8枚】

同イベントは、昨年九州で初めて国土交通省と民間の自動車業界関係者がタッグを組んで実施され、今回が2度目の開催。自動車整備士の人材不足問題に行政と業界で対応すべく、国土交通省九州運輸局が中心となり企画された。小・中学生の子どもたちが楽しみながら整備作業を体験すると同時に、保護者たちにも自動車やメカニックの仕事に関心をもってもらうことも目的としており、九州エリアの自動車アフターマーケットに根ざしたビジネス展示会『オートアフターマーケット九州2025』と同時開催された。

会場内には自動車メーカーのロゴがデザインされたユニフォーム(作業つなぎ)を着用した子どもたちが、実車を使用した日常点検や自動車エンジンの分解作業など多彩なコンテンツを体験。はじめて手にする工具に戸惑いながらも真剣な面持ちで作業にチャレンジする様子が各所で見られた。

中でも注目を集めていたのは、本物の塗装ブースの中で水性塗料を使用した塗装体験。ゴーグルやマスクなどを着用し、プロが使用するスプレーガンで塗装体験を行う子どもたちで賑わっていた。

屋外では、大型ウイング車や大型積載車、高所作業車などもあり、大型車のエンジンを見て驚く子どもたちや、展示されたスーパーカーや大型バスへの乗車体験もあった。

整備士不足は、四輪や二輪だけでなく建設機械業界においても大きな課題となっている。建機業界の人材不足の課題解決などに向けて様々な取り組みを行う一般社団法人日本建設機械工業会が「ジュニアメカニック@福岡」からヒントを得る目的で、同工業会の正会員企業各社と来場していた。

同工業会の業務部担当者は『建設機械の整備士不足はより深刻化しており、将来の整備士を育成するために様々な催しを企画しているのですが、ジュニアメカニック@福岡の参加企業のように、子ども用のユニフォームや帽子などは用意できていません。今回来場して参考になる部分が多くあり、大きなヒントを得ることができました』とコメントしていた。

一般社団法人 日本建設機械工業会 業務部 担当者たち

なお、「ジュニアメカニック2025@福岡」会期最終日となる10月5日(日)は10:00~16:00まで開催。入場料は無料だが公式サイトにて来場事前登録が必要となり、来場対象は福岡県近郊在住の小学生・中学生(※保護者同伴)となっている。

▼『ジュニアメカニック2025@福岡』参加エントリー企業・団体(※順不同)
いすゞ自動車九州株式会社/九州スズキ販売株式会社/株式会社スズキ自販福岡/株式会社九州マツダ/九州三菱自動車販売株式会社/日産福岡販売株式会社/一般社団法人 日本自動車連盟福岡支部/ネッツトヨタ北九州株式会社/福岡スバル株式会社/福岡トヨペット株式会社/株式会社ホンダカーズ博多/株式会社ホンダモビリティ九州/株式会社ヤナセ 九州営業本部/京都機械工具株式会社/福岡県車体整備協同組合 青年部/学校法人西鉄学園 西鉄自動車整備専門学校

塗装体験が大人気! 自動車整備体験イベント「ジュニアメカニック2025@福岡」

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  2. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  3. トヨタの新型ハイブリッドスーパーカー『GR GT』、欧州デビューへ…グッドウッド2026
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
ランキングをもっと見る