マツダ、短時間で塗装性能を評価する技術を事業化へ…他業界への展開めざす

測定器(サイズ:350×260×100mm)
測定器(サイズ:350×260×100mm)全 2 枚

マツダは10月8日、塗装の技術・材料開発における環境負荷の低減、社会インフラの効率的な維持管理や長寿命化を通じた社会課題解決への貢献を目指し、「塗膜耐食性評価サービス」の事業化に向けた本格的な事業性検証を実施すると発表した。

他業界への展開を視野に、11月12日~14日に幕張メッセで開催される第8回塗料・塗装設備展-COATING JAPAN-への出展を予定している。

従来の塗装部品の防錆性能の測定は、専用試験機の中で数カ月かけて錆を発生させ、目視で劣化状況を評価する方法が一般的だった。マツダは2017年に短時間かつその場で塗装部品の防錆性能を評価できる評価法を業界で初めて実用化し、塗膜の耐食性を「数分~数十分間」で、「定量的」に評価できる、「持ち運び可能」な測定器を開発した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』MT仕様の1211台をリコール…エンストするとエンジンが再始動できない
  2. 【マツダ CX-5 最終試乗】これほど「次」が楽しみなクルマも珍しい…中村孝仁
  3. アメ車に安全適合“お墨付き”の「星形ステッカー」国交省、掲示義務付けへ[新聞ウォッチ]
  4. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  5. 新型EV徹底比較!日産『リーフ』とスズキ『eビターラ』、決め手は価格? 航続距離? 購入時のポイントをチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る