テスラ『モデルY』と『モデル3』に廉価版「スタンダード」を追加、価格は3万6990ドルから

テスラ・モデルYスタンダード
テスラ・モデルYスタンダード全 23 枚

米のEVメーカー、テスラは10月8日、ミッドサイズSUVの『モデルY』とスポーツセダンの『モデル3』に、それぞれ廉価版の「Yスタンダード」と「3スタンダード」を設定して発表した。

【画像】23枚、テスラ・モデルYスタンダード&モデル3スタンダード

米国市場向けの価格(税抜き、手数料抜き)は、Yスタンダードが3万9990ドル=約610万円、3スタンダードが3万6990ドル=約560万円。

従来の「Yプレミアム」より5000ドル、「3プレミアム」より5500ドル安い。各レンジの最安値となり、3プレミアムは全テスラ車の中でいちばん安いモデルになる。「好評のテスラ車の機能、安全性能を、超低コストで」とテスラは謳う。

動力性能が若干劣るのはやむを得ないか。航続は、Yプレミアムの526kmに対しYスタンダードは517km、3プレミアムの557kmに対し3スタンダードは517km(Yスタンダードと同じ)。0-60マイル/h加速は、Yプレミアムの5.4秒に対しYスタンダードは6.8秒、3プレミアムの4.9秒に対し3スタンダードは5.8秒となっている。スタンダードの駆動レイアウトはいずれもRWD。

テスラ・モデル3スタンダードテスラ・モデル3スタンダード

スタンダードについて日本市場導入のアナウンスはないが、現行モデルYが520万9000円からと戦略的値付けがされており、現行モデル3はAWDのみで616万4000円からとなっている。

また、日本時間10月8日に発表された日産『リーフ』の「B7 G」(航続685km)が消費税抜き545万4000円、トヨタ『bZ4X』が500万円からだ。

《高木啓》

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