キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声

キア PV5(写真は韓国仕様)
キア PV5(写真は韓国仕様)全 24 枚

韓国の自動車メーカー「キア」が、2026年春頃に日本初上陸する。アウトドア需要も見込んだ仕様と個性的なデザインの商用バンで、日本では独壇場の『ハイエース』市場に攻勢をかける。このニュースにSNSでは「BEVミニバン 良いですね」「未来感あっていいデザイン」と期待と高評価のコメントが集まっている。

【画像】2026年春に日本導入となるキアの『PV5』

日本に導入されるのはBEVの『PV5』で「乗用バン」と「貨物バン」の2モデルをラインアップし、搭載するバッテリーサイズのバリエーションで計5車種の展開となる。最も航続距離の長い車種が71.2kWhのバッテリー搭載車で、一充電あたり528kmの走行が可能。

キャンピングカー仕様のキア PV5キャンピングカー仕様のキア PV5

ボディサイズは全長4695×全幅1895×全高1905mm、ホイールベース2995mm。ライバルと想定されるトヨタ・ハイエースの標準車が全長4695×全幅1695×全高1980mm、ホイールベース2570mm、「ワイドボディ」は全長4840×全幅1880×全高2105mmとなるため、ちょうどその中間のサイズ感だ。室内の広さもアピールポイントだとしており、貨物バンタイプで室内の長さ2255×幅1565×高さ1520mm、床面地上高419mmとした。

販売の主力は法人向けの貨物バン仕様としながらも、室内の広さを活かして昨今のアウトドア需要を見込み乗用バン仕様も販売する。V2H(Vehicle to Home)にも対応し、大容量のバッテリーに蓄えた電気で家庭の電力をまかなうことができるほか、キャンプなどで電化製品を使用することも可能だ。

また、オプションで「アドギア」と呼ぶアクセサリーも多数用意。車内のダッシュボードや荷室の側壁に備わるレールを利用し、ワンタッチでスマホホルダーやドリンクホルダー、ライトや救急キットなどを取り付けることができる。「フルサイズで使えるEVキャンピングカー」という個性で、EVの新たな価値を提案する。

キア PV5(写真は韓国仕様)キア PV5(写真は韓国仕様)

PV5の価格は現時点で未発表だが、韓国では約520万円で販売。補助金などを活用することで「ハイエース並みの価格」で販売できるかが焦点となりそうだ。

そんなにキア『PV5』に対してX(旧Twitter)では、「BEVミニバン 良いですね」「未来感あっていいデザイン」と期待と高評価のコメントが集まっている。

デザインや機能性に関しては「荷室もしっかりあって良さげじゃのう」「こういう遊び心のあるデザインの商用車が走ると街の景色が変わるかもね」と評価するコメントが見られた。他にも「KIAも日本に進出するのね…日本のEV遅れてるイメージが…」といった反応も見られた。

キアは、10月29日に開幕する「ジャパンモビリティショー2025」に出展する。PV5の貨物バン仕様と乗用バン仕様を国内初披露する予定だ。

《小國陽大》

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