フォルビア・ヘラ、フラットライト技術をフロントに初採用…デイタイムランニングライトに

フォルビア・ヘラのフラットライト技術
フォルビア・ヘラのフラットライト技術全 1 枚

フォルビア・ヘラ(FORVIA HELLA)は、フラットライト技術をデイタイムランニングライトとして初めて市場投入したと発表した。

自動車照明技術における効率性、デザインの自由度、コスト最適化を新たなレベルに押し上げたという。

同技術は2024年にリア用途で量産を開始した後、今回フロント用途での市場投入が実現した。フォルビア・ヘラのフラットライトは、すでに総額数億ユーロ規模の顧客プロジェクトに採用されている。生産はスロバキアのコチョフツェとバノフツェの工場で行われ、開発はドイツのリップシュタット本社で実施されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  2. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  5. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る