ホンダは10月16日、原付2種クラスの「スーパーカブ110」「スーパーカブ110 プロ」「クロスカブ110」「クロスカブ110・くまモン バージョン」の4車種について、12月11日からメーカー希望小売価格を改定すると発表した。
【画像】原付2種の『スーパーカブ110』と『クロスカブ110』
スーパーカブ110とクロスカブ110については、価格改定と同時にカラーバリエーションも変更される。

スーパーカブ110のカラーバリエーションは、グリントウェーブブルーメタリック、タスマニアグリーンメタリック、バージンベージュ、クラシカルホワイト。スーパーカブ110プロのカラーバリエーションは、セイシェルナイトブルーだ。
クロスカブ110のカラーバリエーション、ボニーブルー(新色)、ハーベストベージュ(新色)、マットアーマードグリーンメタリック。クロスカブ110・くまモン バージョンのカラーバリエーションは、グラファイトブラックとなる。

新価格は、スーパーカブ110が35万2000円(消費税抜き本体価格32万円)、スーパーカブ110 プロが39万6000円(同36万円)、クロスカブ110が41万2500円(同37万5000円)、クロスカブ110・くまモン バージョンが42万3500円(同38万5000円)となる。
なお、価格にはリサイクル費用が含まれているが、保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれていない。