2シリーズベースの『3』、BMW「325iSオマージュ」を南アフリカで発表…第2世代3シリーズに敬意

BMW「325iSオマージュ」(南アフリカ仕様)
BMW「325iSオマージュ」(南アフリカ仕様)全 10 枚

BMWは南アフリカの誇るパフォーマンス・ヘリテージを称える限定モデル、BMW 『325iS オマージュ』を発表した。

【画像】BMW 325iS オマージュ

このモデルは、1980年代から1990年代にかけて文化的シンボルとなった第2世代BMW『3シリーズ』(E30型)の名車「325iS」(愛称:グシェシェ)に敬意を表したものだ。当時の325iSは、南アフリカBMWの独自性と革新性を象徴する存在として、多くの愛好家の心を掴んだ。

新しい325iS オマージュは、BMW『2シリーズクーペ』の「M240i xDrive」をベースとしている。3.0リッター直列6気筒エンジンが285kWの最高出力と500Nmのトルクを発生し、BMWのインテリジェントxDrive全輪駆動システムと組み合わせることで、0-100km/h加速を4.3秒で達成する。

外観面では、ダブルリアスポイラー、ヘリテージスタイルのホイール、Mスポーツプロパッケージなどを装備。内装には、オリジナルの第2世代ウーバーカロ・タータン柄のアームレストや記念プレート(33台中の1台)が配される。ボディカラーは、ミネラルホワイト、サファイアブラック、スカイスクレーパーグレー、ファイアレッドの4色を用意する。

生産台数は33台に限定される。そのうち1台はオンラインオークションに出品され、売上収益はBMW南アフリカが支援する慈善団体に寄付される予定だ。

BMW 2シリーズクーペは、2022年の世界導入以来、クラシックな3ボックスプロポーションとコンパクトなサイズで高く評価されており、第2世代BMW 3シリーズ(E30、1982~1994年)の精神的後継者として位置づけられている。

《森脇稔》

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