ヤマハ発動機は、11月6日(木)・7日(金)に千葉県幕張メッセで開催される「2025ジャパンターフショー」(主催:全国ゴルフ場関連事業協会)に出展すると発表した。
この展示会はゴルフ場の管理・運営に関わる最新の機械や資材を紹介する総合展示会で、2年に1回開催されている。前回2023年は57社が参加し約4300名が来場した。
ヤマハ発動機のブースでは、今年6月から販売開始した5人乗り電動ゴルフカー『G30Es』(電磁誘導式)を展示するほか、2026年春の発売を予定する2人乗り電動ゴルフカー『DRIVE2 AC Li』を国内で初公開する。燃料電池ゴルフカーのコンセプトモデルも出展する。
さらに、1975年に始めたゴルフカー事業の50周年を記念し、これまで製品を支持してきた業界関係者への感謝を込めた情報発信も行う予定だ。
同社は展示会を通じて、ゴルフ場関係者とのつながりを強化し、業界内でのプレゼンス向上を目指す。
「2025ジャパンターフショー」は11月6日(木)から7日(金)に幕張メッセ国際展示場ホール1・ホール2で開かれ、ヤマハ発動機のブースはホール2の出口付近、No「6」の位置となっている。