AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析

上海のイベントに展示されたトヨタ・カローラレビン・ハッチバック(AE86)
上海のイベントに展示されたトヨタ・カローラレビン・ハッチバック(AE86)全 9 枚

中古車情報誌『カーセンサー』12月号(発行:リクルート)は、「頭文字D/購入催促伝説」と題した特集を組んだ。1995~2013年に連載され、峠道での公道バトルに挑む若者たちを描いた『頭文字D』は、連載開始から30周年を迎えた今も多くのクルマファンに支持され続けている。

【画像全9枚】

特集では、作中に登場する車両の中古車市場での動向を詳しく分析。主人公・藤原拓海が駆ったトヨタ『スプリンタートレノ(AE86)』は、近年流通量が減少し、同仕様車は500万円からと高値傾向にあるという。物語を象徴するレビン、トレノの2台が今もなお特別な存在感を放っている。

いっぽう、準主役として登場した高橋兄弟のマツダ『RX-7』シリーズは、ロータリーエンジン搭載車が新たに登場していないことから希少価値が上昇。さらに三菱『ランサー・エボリューション』など、劇中で“最強のライバル車”とされたモデルも軒並み価格上昇中だという。

三菱ランサー・エボリューションIII三菱ランサー・エボリューションIII

特集では、AE86の精神を受け継ぐ現代のエントリースポーツ、トヨタ『GR86』やスバル『BRZ』にも注目。後継作『MFゴースト』や新連載『昴と彗星』の主人公車としても描かれており、流通量や価格動向も紹介している。

誌面では原作者・しげの秀一氏へのスペシャルインタビューも掲載。自身の作品群を通して、峠とクルマ文化への思いを語っている。

気になる見出し……●<特集>頭文字D/購入催促伝説●どんなクルマと、どんな時間を。●人気車ゼミ トヨタ クラウンエステート 編●強制捜査!? 専門店ギワクのお店●カーセンサー結婚相談所 日産 リーフ

『カーセンサー』12月号『カーセンサー』12月号

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《高木啓》

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