トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ

トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型(米国仕様)
トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型(米国仕様)全 10 枚

トヨタ自動車は、SUV『RAV4ハイブリッド』の新型を米国で発表した。新型は第5世代ハイブリッドシステムを搭載し、大幅な性能向上を実現している。

【画像】トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型(米国仕様)

新型RAV4ハイブリッドは、前輪駆動(FWD)と電子制御オンデマンド全輪駆動(AWD)の2つの駆動方式を用意。AWDモデルは236hpの最高出力を発揮し、従来型の219hpから17hp向上した。FWDモデルも226hpとなり、従来のガソリンFWDモデルから23hpアップしている。

燃費性能も大幅に改善され、FWDモデルでは最大44MPGを実現。AWDモデルでも42~44MPGの優れた燃費を達成している。

パワートレインには2.5リッター直列4気筒エンジン(A25A-FXS)を採用し、2つのモータージェネレーター(MG1、MG2)と組み合わせて前輪を駆動する。AWD装備車には専用のリアモーター(MGR)を搭載し、電子制御オンデマンドAWDシステムを構成している。

新型では電子制御ブレーキ(ECB)システムを採用し、回生ブレーキと油圧ブレーキを協調制御することで、エネルギー回収効率を最大化している。また、ブレーキホールド機能も標準装備し、渋滞時や信号待ちでの利便性を向上させた。

新型RAV4ハイブリッドは12月から米国のトヨタディーラーで販売開始予定。メーカー希望小売価格はハイブリッドFWDモデルで3万ドル台前半からとなる見込みだ。

生産はケンタッキー州レキシントンとカナダ・オンタリオ州の工場で行われる予定である。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』、2028年復活へ…400ps超+AWDか
  2. 【シトロエン ベルランゴ SABLE 新型試乗】すべてがウェル・バランスに整ったクルマだ…島崎七生人
  3. 『ジムニーノマド』を角目にカスタム、「90sアメリカンSUV仕様」発表へ…東京オートサロン2027
  4. 日産『エルグランド』新型が受注1万台を突破、上級Gグレードが9割
  5. 高校生の時に手に入れた愛車を23年掛けて自分色に染め上げる…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  4. 出光興産、使用済みプラスチックからナフサ製造に成功…グループ一貫の資源循環体制を構築
  5. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
ランキングをもっと見る