「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声

日産 パトロール(ジャパンモビリティショー2025)
日産 パトロール(ジャパンモビリティショー2025)全 40 枚

日産自動車は「ジャパンモビリティショー2025」で、大型SUV『パトロール』を2027年度前半に日本市場に投入すると正式に発表した。これまでも導入を匂わせる動きはあったが、このニュースを受けSNSでは「ようやくトヨタと戦えそうなクルマが出てきた」など話題となっている。

【画像】モビリティショーで公開された日産『パトロール』

パトロールは、過去の伝統を受け継ぎながら、大胆なデザイン、パワフルなエンジン、質の高いインテリアを兼ね備えたSUVとして、中東市場で高い評価を得ているモデル。日本市場では2007年に『サファリ』の生産を終了して以降、大型SUVはラインナップしていなかった。

日産 パトロール(ジャパンモビリティショー2025)日産 パトロール(ジャパンモビリティショー2025)

新型パトロールは、伝統と先進性を融合し「unbreakable(頑強性)」を体現したエクステリアが特徴だ。C形ADBヘッドライトや22インチホイールが力強さを際立たせる。インテリアは、14.3インチのデュアルディスプレイが搭載され、Googleビルトインの日産コネクト2.0を搭載し、シームレスな連携を実現。

先進技術も充実しており、「インビジブルフードビュー」で車両下方を透過表示し、170度の「ウルトラワイドビュー」で視界を確保した。また、赤外線センサーが乗員の体温を検知し空調を最適化する「バイオメトリッククーリング」を新採用し、クリプシュオーディオや64色アンビエントライトも快適性を高める。

パワートレインは、従来のV8を超える新型3.5L V6ターボ(425hp/700Nm)を9速ATと組み合わせた。アダプティブエアサスペンションによる車高調整、6種のドライブモード、プロパイロットの初採用により、あらゆる地形で高い走破性と快適性を両立。日本仕様の詳細は後日発表予定だ。

日産 パトロール(ジャパンモビリティショー2025)日産 パトロール(ジャパンモビリティショー2025)

X(旧Twitter)では、「ようやくトヨタと戦えそうなクルマが出てきたけどどうなるか」「ランクル300とはサイズもクラスも違うのでパイの奪い合いにはならなそう」など話題となっている。王者・ランドクルーザーの牙城にどこまで食い込めるかに注目が集まる。

「普通に良いな、売れるんじゃないか?」「ランクルが欲しい人が居るように不便でも大きい車が欲しい人に選択肢があるのは良いのでは?」「このてのクラスはランクル一本だったからいいんじゃない?」など評価されてる一方で、そのサイズから、日本の道路事情へのマッチングも注目されている。

《宗像達哉》

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