38kg軽量化とダウンフォース3倍増を実現! 無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群が発売

無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群
無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群全 20 枚

無限ブランドを展開するM-TECが、ホンダ・シビックタイプR(FL5)用に開発した各種パーツ群より「Group.B」を発表し、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より販売が開始される。

【画像】無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群

今回発表された「シビックタイプR Group.B」は、「エクストリーム“R”」をコンセプトに、サーキットでの走行性能向上を目標として開発された。徹底した解析による設計、こだわり抜いた素材選び、妥協のない品質評価と改善によって、パーツ群全体で約38kgの軽量化と標準車両比約3倍のダウンフォース増加を実現している。

◆エアロダイナミクス

無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群

フロント部分では、徹底した空力性能と軽量化を追求したカーボンフロントバンパーロアスポイラーを設定。ブレーキダクトやラジエーターダクト、さらにはアンダーパネルに至るまで専用設計を行うことで、軽量化・冷却効率・空力性能を高い水準で実現している。

また、カーボンエアロボンネットとカーボンフロントエアロフェンダーも新たに設定。カーボンエアロボンネットでは、エンジンダクトを最適な位置にレイアウトすることで、排熱効率の向上とフロントグリルからの流入風を利用したダウンフォースを獲得する。カーボンフロントエアロフェンダーでは、フロントフェンダー部分を全てカーボンによって製作し純正との付け替えにより軽量化を実現している。

無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群

リア部分では、大型のディフューザー形状を採用したカーボンリアバンパーディフューザーを設定。空力解析のもと最適な形状を設定することで車体下部からの気流を整え、ダウンフォースを増大させる。

リア上部には、カーボンリアウイングとカーボンテールゲートスポイラーを設定。カーボンリアウイングでは、主翼の先端から後端にかけての幅を広く設計し、後端はガーニーフラップ形状とすることで、カーボンフロントバンパーロアスポイラーで増大したダウンフォースとのバランスを調整。可変式ウイングの採用により、走行ステージに合わせたダウンフォースの調整が可能となっている。

サイド部分では、ダウンフォースの獲得と軽量化に寄与するカーボンサイドスポイラーを設定。カーボンフロントバンパーロアスポイラーとカーボンリアバンパーディフューザーに追従した張り出しを持たせることで、レーシーなサイドビューを演出している。

◆パフォーマンスパーツ

スポーツチタンエキゾーストシステム【純正バンパー用ガーニッシュセット】:88万円(税込)※2026年1月中旬発売スポーツチタンエキゾーストシステム【純正バンパー用ガーニッシュセット】:88万円(税込)※2026年1月中旬発売

エキゾーストでは、スポーツチタンエキゾーストシステムを新たに設定。フロントパイプから専用開発を行い、パイプ径を拡大することで中間トルクを向上。基本素材にチタン、フロントパイプにはステンレスを採用し、フィニッシャーをセンター1本出しとすることで、純正比約8.75kgの軽量化を実現している。

ブレーキングでは、国際サーキットでの使用を想定したハイパフォーマンスブレーキシステムを新たに設定。ブレーキへの負荷が高いサーキットにて、900度近いブレーキローター温度での走行テストを繰り返し行い開発。ブレーキタッチの剛性感向上と高い制動力を実現している。

ハイパフォーマンスブレーキシステム:110万円(税込)※2026年2月中旬発売ハイパフォーマンスブレーキシステム:110万円(税込)※2026年2月中旬発売

その他にも、カーボンエンジンカバー&チャンバーカバーを新たに設定。無限メタルロゴエンブレムを大胆に配したエンジンカバーと無限トリコロールを配したチャンバーカバーが、エンジンルームにも無限のレーシングスピリットを演出する。

なお、いずれの商品も少量生産品のため、出荷までの時間を要することが予想される。

《ヤマブキデザイン》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  3. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
  4. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  5. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る