EV充電コンセントをIoT化、「Nature EV Switch」を法人向けに発売

「Nature EV Switch」
「Nature EV Switch」全 6 枚

Natureは、電気自動車(EV)の充電用コンセントをIoT化するスマートEV充電コントローラー「Nature EV Switch」を、法人向けに発売したと発表した。

【画像】「Nature EV Switch」

同製品は、EV充電用コンセントと接続し、内蔵のLTE通信機能でクラウドシステムと連携することで、充電状況のモニタリング、遠隔操作、タイマーや天気予報に応じたEV充電の自動化・最適化を実現する。

主な機能として、スマートフォンアプリ「Nature Home」からリアルタイムの充電ステータスや充電量、電力消費量、電気料金の目安を確認できる充電の可視化機能を搭載。また、EVに充電ケーブルを挿しておけばアプリからいつでもどこでも充電をスタート・ストップできる遠隔操作機能も備える。

充電の自動化・最適化機能では、EVタイマー充電の設定により、平日・休日などの生活リズムや夜間の電力利用が割安な電気料金プランに合わせた充電制御を自動で行う。さらに天気予報と連動した充電設定も可能で、「晴れのときのみ有効」をオンにすると、設定した時間帯のうち天気予報が晴れの時間帯に自動で充電を開始する。

別売りの「Nature Remo E」シリーズと組み合わせることで、ブレーカー落ち防止機能や太陽光発電による電力の余剰に応じた自動充電機能も利用できる。ブレーカー落ち防止機能では、充電開始前後の電力消費量をモニタリングし、契約容量を超えるおそれがあると自動で充電開始時間の調整および充電の停止を行う。

同製品は東京都の「戸建住宅向け充電設備普及促進事業」における「外付け通信機器」に該当するため、東京都にお住まいの方は申請の上、要件を満たした場合に機器代全額が助成対象となる。

また、独立行政法人情報処理推進機構の定めるセキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)の「★1(レベル1)」適合ラベルを取得している。

製品仕様は、単相AC200V 50/60Hz 16A、4G LTE(LTE-M)通信、使用温度範囲マイナス10~プラス40度、防雨型・IP44相当の防水・防塵性能を備える。本体サイズはH174mm×W87mm×D54mm、重さ500g。本体カラーはブラックとホワイトを用意する。

《森脇稔》

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