日本最大級のスタンス系イベント「STANCENATION JAPAN supported by WORK 2025 FUJI」が11月23日(日)に富士スピードウェイで開催される。
2013年に富士スピードウェイを初開催のロケーションとした同イベントは、アメリカのWEBサイト『Stancenation.com』と芸文社のクルマ雑誌のコラボで10年以上の歴史を持つ。
今回のテーマは「STANCE REBORN」と銘打ち、従来の大型カーフェスティバルから参加型のイベントへと変貌を遂げる。車両や出展社全員が楽しめる場を目指し、メインコンテンツとして「SNJ ライブストリーミング」を実施。YouTubeの「Stance JP Channel」から世界へ向けて生配信される予定だ。
ライブ配信は元プロドリフトドライバーでデジタルクリエイターの西田ラビー氏、そしてクルマ情報発信で知られるバカジョンことJC氏がMCを務める。配信は当日朝6時から搬入シーンがスタートする。
イベントは午前10時に開会式が始まり、デモカーアピールやエントリーカーのアピール、ゲスト紹介、午後3時からはアワードセレモニーが予定されている。
新カテゴリーの「Stance Motorcycle」も設立され、アメリカ風カスタムのクールなバイクたちが参加する。さらに、スタンス、カスタム、VIPカー、クラシック、80カー、ユーロなど様々なジャンルの約2000台の応募から厳選された700台が集結する。
開催時間は10時から16時30分まで。入場料は前売り2000円、当日券3000円、電子チケット2700円(別途富士スピードウェイ入場料必要)で販売されている。
主催は芸文社。公式チケットはローチケ、イープラス、楽天チケットから購入可能だ。




