三井ダイレクト損保、8年連続でHDI五つ星認証…「問合せ窓口」「Webサポート」で高評価

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三井ダイレクト損害保険は11月13日、2025年HDI格付けベンチマークにおいて「問合せ窓口格付け」「Webサポート格付け」の2部門で最高ランクの「三つ星」を獲得し、あわせて2025年の「五つ星認証」を取得したと発表した。

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「三つ星」の獲得は両部門で10年連続、五つ星認証は8年連続となる。同社のカスタマーサポート品質の継続的な高さを示す結果となった。

「五つ星認証」を取得するためには、HDI-Japanが実施する公開格付調査(損害保険業界)において最高ランクである「三つ星」を獲得することが条件となる。加えて、「HDIサポートセンター国際スタンダード」に基づく「HDI五つ星認証プログラム」において、「リーダーシップ」「方針と戦略」「従業員管理」「サポート資源」「プロセスと手順」の各項目で所定の基準を満たす必要がある。

個人の品質レベルを評価する「個人三つ星」においても、2025年度は新たに3名のコンシェルジュメンバーが認定され、現在は40名の「個人三つ星」取得者が在籍している。

同社コンシェルジュは、顧客一人ひとりに寄り添い、最適な保険の提案に努めており、多くの顧客から高い評価を得ている。コンシェルジュによるサービスは、同社のブランドコンセプト「強くてやさしい」を体現するコアサービスとして位置づけられている。

HDI-Japan主催の格付け調査は、HDI国際サポート標準に基づき、顧客視点で企業の「問合せ窓口」の品質やパフォーマンス、および「Webサポート」の有効性を、星なしから三つ星までの4段階で評価・公開するもので、年間で12業界を対象に実施されている。

同社は今後も感動品質の実現を目指し、顧客サポートの向上に取り組んでいく方針だ。

《森脇稔》

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