日産が買われホンダは軟調、北米事業協業報道で株価は明暗分ける

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13日の日経平均株価は前日比905円30銭安の5万376円53銭と大幅反落。米ハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時1000円を超えた。

12日のニューヨークダウは797ドル安の高の4万7457ドルと5日ぶりに大幅反落。

株高を支えてきた米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が、FRB高官の追加利下げに慎重な発言が相次いだことで後退。連日で最高値を更新してきたとあって、人工知能(AI)関連株を中心に利益確定の売りが出た。


《山口邦夫》

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