バイク王、プレミアグループと合弁会社設立…次世代モビリティサービス開発へ

カープレミアの「プレミアグループとバイク王が合弁設立
カープレミアの「プレミアグループとバイク王が合弁設立全 1 枚

中古バイク販売大手のバイク王&カンパニーは11月14日、オートモビリティ企業のプレミアグループと合弁契約を締結し、合弁会社を設立すると発表した。

中古二輪市場は物価高騰や消費者ニーズの変化、DX対応の遅れなどの課題を抱えており、大きな転換が求められている。今回の合弁契約は、バイク王のブランド力やリアル店舗運営ノウハウと、プレミアグループの消費者と車両販売事業者をつなぐプラットフォームのノウハウを組み合わせることで、これまでにない顧客体験価値を創出する狙いがある。

合弁会社では、カープレミアブランドとの複合店舗出店や新サービス開始に向けた協議・準備を進める。バイク王はこれまでの二輪事業に加え、四輪領域も新たな事業スコープとして組み込む。プレミアグループが強みとするオンライン上のプラットフォームと、バイク王が強みとするリアル店舗を融合させ、「安心・安全なサービス」により次世代モビリティサービスモデルを確立する。

バイク王は1994年9月に創業し、中古バイクの買取・販売を主力事業として全国に店舗を展開。近年は新車販売、パーツ・用品販売、レンタルバイク、中古車(四輪車)や電動モビリティなど、バイクライフを超えた幅広いモビリティ関連事業へと領域を拡大している。

プレミアグループは2018年12月に東証一部に上場し、2022年4月にプライム市場へ移行。現在では国内・海外合わせた20社以上のグループ体制で、東南アジアを中心とした海外でも事業を展開している。

《森脇稔》

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