『ランクル250』のボディ下部をガードし&ワイルドに演出! タナベが専用「スキッドプレート」発売

デバイド・スキッドプレート トヨタ・ランドクルーザー250装着例
デバイド・スキッドプレート トヨタ・ランドクルーザー250装着例全 2 枚

サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・タナベから、トヨタ『ランドクルーザー250』(GDJ250W 2024年4月~)用の「デバイド・スキッドプレート」が発売された。税込み価格は3万7400円。

【画像】デバイド・スキッドプレート装着イメージ

同製品はボディ下部をしっかりとガードしつつ、ワイルドで力強い雰囲気を演出する、ドレスアップ兼車体補強パーツ。

材質には厚さ2.3mmの高強度スチール材を使用し、カチオン電着と粉体塗装でWコーティングが施されている。アクセントとなる「DEVIDE」ロゴの切り抜きホールは、放熱性で機能を発揮する。

なお、装着後の地上高はスタビライザーカバー部が211mmとなり、純正状態から6mm下がる。クリアランスデータは純正アンダーカバー(鉄)からスキッドプレートまで3mmとなっている。

車両によっては装着することにより最低地上高が確保できない場合もあるので、保安基準や検査実施要領にある最低地上高90mm以上を保てるよう、サスペンションなどに注意が必要となる。

《ヤマブキデザイン》

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