ホンダが2026年2月に発売予定の新型『CR-V』。12月15日の先行予約開始に向けて、ホンダアクセスが手掛ける純正アクセサリーのラインアップの一部が公開された。
6代目となる新型CR-Vは、水平基調のスマートで洗練されたシルエットと、大型フロントグリルをはじめとしたSUVならではの力強いエクステリアデザインを特徴とする。またインテリアはシンプルながらスポーティさと使いやすさを両立させたもので、ブラックを基調とした空間に白色LEDをアクセントとするなど、大人の雰囲気を感じさせるものとなっている。
そんな新型CR-Vの内外装を、さらに個性的に演出するのがホンダアクセスの純正アクセサリーだ。
ホンダ CR-V e:HEV RS ブラックエディション、純正アクセサリー装着車「タフプレミアム」
デザインコンセプトを「堂々・威厳」とし、スポーティで洗練された印象を想起させる「アーバンプレミアム」と、さらなる風格とタフな存在感を与える「タフプレミアム」の2つのエクステリアコーディネートを提案する。
「CR-V e:HEV RS」への装着をおすすめするのが「アーバンプレミアム」。ボディ同色のロアガーニッシュ、フェンダーアーチを特徴とするRSに、ブラックのアクセントを加えることでスポーティさと上品さを加えたコンビネーションで、都会に溶け込む洗練されたスタイルを演出する。具体的には、フロントロアスカート、サイドロアガーニッシュ、そしてテールゲートスポイラーにブラックのパーツを用意した。
RS向けにはブラックのフロントロアスカートを用意(アーバンプレミアム)「CR-V e:HEV RS ブラックエディション」への装着をおすすめするのが「タフプレミアム」で、こちらは元々ブラックのアクセントが装備されている車体に、メタリックのパーツを組み合わせることでSUVらしい力強さ、“ギア感”をさらにアップさせる。フロントロアスカート、サイドロアガーニッシュをメタリックとし、さらに「アーバンプレミアム」同様のテールゲートスポイラーを組み合わせた。
これらのアクセサリーは形状そのものは同一ながら、上記のコーディネートとすることで新型CR-Vの新たな魅力を引き出している。
定番の「ブラックエンブレム」このほかにも実用性を高める各種内外装を専用で用意。エクステリアでは「フェンダーガーニッシュ」「ワイパーブレードセット(スノータイプ)」「マッドガード」「ドアバイザー」「ドアハンドルプロテクションカバー」「ライセンスフレーム」をラインアップ。また、定番アイテムとなっている「Hマーク」「車名エンブレム」「e:HEVエンブレム」をブラッククロームに置き換える「ブラックエンブレム」ももちろん揃える。
インテリアは、「ドライブレコーダー 前後2カメラセット」「発話型ETC2.0車載器」「フロアカーペットマット プレミアムタイプ」「ラゲッジトレー」といった実用アイテムのほか、ドアを開いた際にロゴを地面に投影する「パターンプロジェクター」、荷室に華やかさを添える「リアパネルライニングカバーイルミネーション」などをラインアップする。
ドアの開閉に連動し足元を照らす「パターンプロジェクター」



