ヒョンデの新型電動SUV『アイオニック9』、コンチネンタルの静音タイヤ「プレミアムコンタクトC」純正装着

コンチネンタル「プレミアムコンタクトC」
コンチネンタル「プレミアムコンタクトC」全 5 枚

コンチネンタルは、ヒョンデの新型電動SUV『アイオニック9』に純正タイヤを供給すると発表した。

【画像全5枚】

同社の21インチ「プレミアムコンタクトC」タイヤが採用される。このタイヤはXLマーキングによる高負荷容量とリム保護リブを備えており、電動車両の要求に応える設計となっている。さらにコンチサイレント技術により、優れた乗り心地と低い車内騒音を実現する。

プレミアムコンタクトCは、重量のあるSUVやクロスオーバー車両向けに設計されたサマータイヤだ。高い安全性と快適性、長い航続を実現する。

より堅牢な設計により、大型で重い電動車両の要求に特に適している。革新的なトレッドデザインとアダプティブサイプ技術により、満載時でも乾燥路面と濡れた路面の両方で正確なハンドリングを可能にする。同時に、拡張されたコンタクトパッチが最適な接地圧分布を確保し、ロードノイズの低減と短い制動距離を実現する。

アイオニック9向けのプレミアムコンタクトCには、コンチサイレント技術も搭載されている。この技術は、特に不快と感じられるタイヤと路面の騒音成分を車内で最大9デシベル低減する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  4. 【2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」はスバル・フォレスターに決定! 新ハイブリッドが決め手に
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る