USスチール、グラナイトシティ製鉄所の高炉を再稼働へ…2026年の需要増に備え

USスチールのロゴ
USスチールのロゴ全 1 枚

米国の鉄鋼大手のUSスチールは12月4日、グラナイトシティ製鉄所の高炉Bを再稼働すると発表した。

顧客需要の高まりに対応するための措置で、通常の事業計画の一環として実施する。

同社のデビッド・B・バーリット社長兼最高経営責任者は「数カ月にわたり顧客需要を慎重に分析した結果、高炉を再稼働する決定を下した」と説明。「鉄鋼業界は競争が激しく景気変動の影響を受けやすいが、2026年の需要に応えるため、安全かつ収益性の高い操業ができると確信している」と述べた。

バーリット氏はさらに、全米鉄鋼労働組合や地元の選出議員を含むすべての関係者と協力し、安全で効率的な稼働開始を実現するとともに、グラナイトシティ製鉄所への支援について協議する意向を示した。

USスチールは1901年に設立され、自動車、建設、家電、エネルギー、容器、包装産業向けに高付加価値鋼製品を提供している。同社は2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを目指しており、CO2排出量を70から80%削減したverdeX鋼や電気自動車向けの超薄型軽量InduX鋼など、環境に配慮した製品開発を進めている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  2. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  3. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
  4. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  5. 「このエンジンは楽しそう!」ヤマハの新型200ccスポーツ『YZF-R2』発表にSNS注目!「日本導入あるかな?」期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る