驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売

カーメイトのホンダNシリーズ専用設計「リアビューミラー&カバー」
カーメイトのホンダNシリーズ専用設計「リアビューミラー&カバー」全 10 枚

カー用品メーカー・カーメイトから、ホンダの軽自動車Nシリーズ専用のリアビューミラーカバー「ホンダ専用リアビューミラー&カバー3000SRクローム」が新発売。価格はオープン、同社オンラインショップ価格は税込み4950円。

【画像】ホンダ専用リアビューミラー&カバー3000SRクローム

ホンダNシリーズ専用設計で、適合車種は『N-BOX』(JF5, JF6 2023年10月~)『N-VAN』(JJ1, JJ2 2018年7月~)『N-VAN e:』(JJ3 2024年10月~)『N-ONE e:』(JG5 2025年9月~)。

同製品は3000SR緩曲面鏡の採用により、視界面積を純正比で約1.9倍に拡大し、死角を減らして後方視界を大きく広げる。大ヒットとなった2018年発売の「ホンダNシリーズ専用リヤビューミラー 3000SR」の後継モデルとなっている。

カーメイトのホンダNシリーズ専用設計「リアビューミラー&カバー」カーメイトのホンダNシリーズ専用設計「リアビューミラー&カバー」

クローム鏡による防眩効果も特徴の一つだ。夜間走行時、後続車のヘッドライトの眩しさを約50%カットする。特にハイビームに多く採用されているハロゲンバルブの赤色・黄色の光成分を大幅に削減し、人間の目に眩しく感じる緑色の光成分も軽減するため、日中の眩しさ軽減にも有効だ。

取り付けは純正ミラーに被せるだけで、約1分で完了する。純正ミラーを覆うフルカバー構造により、後付け感のない自然な仕上がりを実現している。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る