箱根駅伝の見どころは「EV白バイ」だけじゃない! トヨタの改造『センチュリー』登場に「みてみたい!」とSNS注目

箱根駅伝の大会本部車として使用される「センチュリーFCV」
箱根駅伝の大会本部車として使用される「センチュリーFCV」全 13 枚

ホンダがEV白バイを先導車として導入することが話題になっている「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」。トヨタは、計40台もの電動車で大会をサポートすると発表した。注目は『センチュリー』の水素燃料電池車(FCEV)で、これにSNSは「箱根駅伝の為に改造するのか!」「みてみたい!」など話題となっている。

【画像】箱根駅伝を走るトヨタの電動車

箱根駅伝へのサポート車両の提供は恒例で、話題の新型車がお披露目となることも。2026年1月2日から3日に開催される大会では、すべての車両をBEVやFCEV、HEVなど、すべて電動車にすると発表。計40台を提供する。

箱根駅伝に提供されるトヨタ車箱根駅伝に提供されるトヨタ車

目玉はセンチュリーだ。「大会本部車」として提供されるセンチュリーは、ハイブリッドからFCEVに改造。エンジンの代わりに燃料電池を搭載し、水素と酸素の化学反応で発電したモーターで駆動する。高い静粛性に加え、排出されるのは水だけだ。

先頭を走る選手らを映す「共同カメラ車」のトラックもFCEV化される。

このほか、大会を支える人や物を運ぶ車両も電動化する。あらゆる事態に対応する「緊急対応車」に『e-Palette』を、関係者を運ぶ車両はFCEV仕様の『コースター』を活用する。各チームの「大学運営管理車」はHEVと、バイオ燃料を10%配合した低炭素ガソリン「E10」を組み合わせる。

福島で栽培した非可食植物「ソルガム」を原料とし、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合で製造したエタノールを、ENEOSがE10に調製して提供する。こうした取り組みにより、車両から排出される排ガスや二酸化炭素を減らす。

トヨタは、国や地域によって異なるエネルギー事情や、顧客のさまざまなニーズに応えうる電動車の選択肢を用意する「マルチパスウェイ」を進めている。トヨタは、今後もこうした取り組みを通じ、箱根駅伝が選手と地球にやさしい持続可能な大会になることに貢献していくとしている。

こうした発表にX(旧Twitter)では、

「箱根駅伝は選手もだけど毎年トヨタが提供してる先導車両も気になりますね!」
「正月の風物詩でもトヨタの新しい車が見れるの面白い!」
「箱根駅伝のトヨタの隠し玉は、センチュリーのFCEV仕様か」
「トヨタのSUVタイプの水素自動車!!! みてみたい!」
「箱根駅伝の為にFCVに改造するのか!」
「センチュリーFCEVキタ 箱根駅伝には毎年サプライズ用意してるな」

など、話題となっている。また、「エネルギー密度の高い液体水素がガソリンのように当たり前になると良いな」など、新エネルギーの水素に対する期待の声も高まっているようだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  3. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  4. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  5. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る