半導体メーカーのNXPは、「CES 2026」において、よりコネクテッドでレジリエントな世界を形成するための最新技術を展示すると発表した。
同社は1月8日午前11時から、ラスベガス・コンベンション・センター・ノースのN257会場でパネルディスカッション「パワー・シフト:エネルギーの未来」を開催。NXPのドライバおよびエネルギー・システム担当GMでVPのナオミ・スミット氏がパネリストとして登壇し、急速に進化する世界に向けてスケーラブルで持続可能な電力の使用を推進する多様なテクノロジと、それに関する大きな課題、およびパートナーシップについて取り上げる。
展示では、インテリジェントなコンパニオンとして機能し、先見性を備え、時間とともに進化する車両を体験できる。スケーラブルなソフトウェア・デファインド・アーキテクチャによって開発がどのように簡素化されるかを確認できるほか、安全性を高めるイメージング・レーダーとAI対応センシング、よりクリーンなモビリティを推進するスマート電動化ソリューションを紹介する。
オートモーティブ・ウォールでは、NXPとパートナーが、セントラル・コンピューティングから電動化、インテリジェント・センシングに至るまで、モビリティのイノベーションをどのように推進しているかを展示。クロスドメインADASおよび車載コンピューティング・コアとして、S32N7でADASと車載機能を統合し、L2 NCAPセンサ・フュージョン、集中型レーダー、AI強化、SDV対応アーキテクチャを実現する。
CabinIQとして、コンテキスト・アウェアAIも展示する。UWB、オーディオ、ビジョンのテクノロジを備えたインテリジェントな車内センシングシステムにより、より安全でスマートなドライバー・インタラクションを実現する。
また、インテリジェントなエッジ・システムが生活のリズムを予測し、リアルタイムで調整を行う未来の生活を提案。エッジAI、超広帯域無線(UWB)、Wi-Fiチャネル状態情報(CSI)を使用することで、住宅が状況の変化に対して直感的に対応し、照明、空調、セキュリティを調整できるようになる。ヘルスケア分野では、エッジAIがどのようにして重要な外科手術中に迅速な診断と高い精度を実現するかを紹介していく。




