もはやスポーツカー? BMWのクーペSUV『X4』後継モデルが激変!

BMW iX4 市販型のプロトタイプ
BMW iX4 市販型のプロトタイプ全 29 枚

BMWの電気自動車『iX4』のプロトタイプが、テスト走行中に目撃された。BMWは2025年に新型電気クロスオーバーSUV『iX3』をワールドプレミアしており、クーペクロスオーバーの派生モデルとして iX4が間もなく登場する。iX4は現行『X4』の後継となる。

【スクープ画像】BMW iX4 プロトタイプ

ヨーロッパでテスト走行中に目撃されたプロトタイプは、より保守的なSUVである新型 iX3の特徴をいくつも流用している。フロントエンドを見ると、縦長のツインキドニーグリルと、その両側にBMWの新しい「ホリゾンタルライトシグネチャー」が配されていることがわかる。

最も注目されるのはリアエンドだろう。ここからルーフを経てフロントガラスまで続く、流線型のデザインは、キャビンも小さくスポーティだ。丸みを帯びたショルダーと角張ったホイールアーチのコントラストなど、先代にあたるX4よりも力強いテイストだ。

リアエンドには、スポイラーと一体化したサードブレーキランプが装着されているが、プロトタイプでは機能していないようだ。リアワイパーも iX3とは異なる。これら以外のデザインは iX3を彷彿とさせ、カモフラージュの下からおなじみのテールランプが覗く。リアバンパーも iX3に似るが、カモフラージュが多すぎるため、正確な判別は難しい。

BMW iX4 市販型のプロトタイプBMW iX4 市販型のプロトタイプ

キャビン内も iX3を連想させる。ピラー・トゥ・ピラーのパノラミックiDriveディスプレイと17.9インチのインフォテインメントシステムを搭載するはずだ。また、未来的なフォルムのステアリングホイール、3Dヘッドアップディスプレイ、インテリジェントパーソナルアシスタントも搭載されるだろう。

パフォーマンス面では、デュアルモーター4輪駆動システムを搭載した「iX4 50 xDrive」が設定され、最高出力469ps/345kW、最大トルク645Nmを発揮する。

BMW iX4 市販型のプロトタイプBMW iX4 市販型のプロトタイプ

モーターは108.7kWhのリチウムイオンバッテリーパックで駆動され、WLTPモードで805kmの航続を実現する。この驚異的な数値は400kWのDC急速充電機能にも連動されており、わずか21分でバッテリーを10%から80%まで充電できる。

iX4のワールドプレミアは、2026年以内に予定されており、その後、より高性能なバージョンも期待できるだろう。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「いちばん日本市場でいける気がする」BYDのコンパクトSUV『ATTO 2』の日本導入が話題…注目はその「サイズ感」
  2. 空冷ポルシェ150台以上集結、銀座上空の東京高速道路KK線で「LUFT TOKYO」開催へ…3月14日
  3. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  4. 新型キャブコンはリアエントランスで居住性追求、アネックスが「LIBERTY52REi」初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  5. ブガッティ『ヴェイロン』、1600馬力のW16気筒+4ターボ搭載で再来…「F.K.P.オマージュ」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る