「もうMT作らないと思ってた」スバル WRX STI Sport#、待望の6MT搭載にSNS歓喜「熱い」「戻るわ」

スバル WRX STI Sport#に搭載される6速マニュアルトランスミッション
スバル WRX STI Sport#に搭載される6速マニュアルトランスミッション全 14 枚

スバルテクニカインターナショナル(STI)は1月9日、「東京オートサロン2026」にてSTIコンプリートカー『WRX STI Sport#(シャープ)』を初公開した。2026年春頃、台数限定で販売される予定だ。この発表にSNSでは、「もうMT作らないと思っていた」「いい意味で期待を裏切るかも」など話題になっている。

【画像】スバル WRX STI Sport#

開発の背景には、水平対向ターボやAWDといった既存資産を活かし、「もっと気軽に愉しめるクルマをつくる」というスバルの内燃機関重視の姿勢がある。最大の特徴は、現行『WRX』日本仕様では初となる「6速マニュアルトランスミッション」の採用だ。駆動方式にはビスカスLSD付センターデフ方式AWDを採用し、クルマを操る根源的な楽しさと一体感を追求した。

スバル WRX STI Sport# プロトタイプ(東京オートサロン2026)スバル WRX STI Sport# プロトタイプ(東京オートサロン2026)

足回りには、STI独自のチューニングを施したZF製電子制御ダンパーと、ハイパフォーマンスタイヤ(ブリヂストン ポテンザ S007 245/35R19)を組み合わせ、高い走行安定性と応答性を確保。制動系にはゴールド塗装のbrembo製18インチブレーキ(フロント対向6ポット、リア対向2ポット)を採用し制動力を強化。さらにSTI製フレキシブルタワーバーやドロースティフナーを前後に配置することで、ドライバーの意思がダイレクトに伝わる操作感を実現している。

特別装備として、マットグレイ塗装の19インチアルミホイール、ブラック塗装の小型トランクスポイラー、STIロゴ入りRECARO製ウルトラスエードシートなどを採用。ボディサイズは全長4670mm×全幅1825mm×全高1465mm、車両重量1560kg。心臓部には2.4L水平対向直噴ターボ「FA24型」を搭載し、最高出力275PS(202kW)/5600rpm、最大トルク350N・m/2000-5200rpmを発揮する。

スバル WRX STI Sport シャープ(東京オートサロン2026)スバル WRX STI Sport シャープ(東京オートサロン2026)

WRX STI Sport#の発表にX(旧Twitter)では、「スバルもうMT作らないんかと思ってたわ 熱い」「いい意味で期待を裏切るかもしれん」「これは楽しみじゃな!」など、期待の声が多く寄せられている。

また、「多分、次はスバルに戻ると思う」といったコメントも見られ、スバルユーザーの復帰にも期待ができそうだ。

このほか、「MT用アイサイトもかなり実用性高し…欲しいなぁ」「従来のwrx stiと違って大人しめの立ち位置なのかな?」「先代よりスペックマイルドで楽しく乗れそう」と、新たなSTIモデルの走りを予想するコメントも寄せられ、盛り上がりを見せている。

《宗像達哉》

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