SkyDrive、住友電装と提携…空飛ぶクルマ向けワイヤーハーネス共同開発へ

住友電装とSkyDriveが提携
住友電装とSkyDriveが提携全 5 枚

空飛ぶクルマの開発・製造・販売を行うSkyDrive(スカイドライブ)は、住友電装とサポーター契約を締結したと発表した。

【画像】スカイドライブの空飛ぶクルマ

この契約に基づき、空飛ぶクルマ専用のワイヤーハーネス開発および航空機用知見の蓄積を通じた両社の事業発展を推進する。

SkyDriveは「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現すべく、空飛ぶクルマの開発を推進している。2025年の大阪・関西万博でのデモフライトを経て、現在は2028年の事業開始に向けて取組を進めている。

住友電装は、自動車用ワイヤーハーネスにおいて世界トップクラスのシェアを誇るリーディングカンパニーだ。同社が長年培ってきた複雑な電力・信号伝達を支える高精度な設計技術と、過酷な環境下でも耐えうる品質管理体制は、次世代モビリティの空飛ぶクルマの実現に不可欠な要素となる。

この契約により、現場での共同開発を通じて、住友電装が長年にわたり培った自動車用ワイヤーハーネスの開発・量産技術と、SkyDriveが培ってきた航空機設計のノウハウを融合する。空飛ぶクルマに最適化された次世代ハーネスの開発加速と、エアモビリティ社会の実現を共に目指す。

住友電装は、ワイヤーハーネスを中心に、自動車用部品の設計・製造・販売を行うグローバル企業だ。住友電工グループの中核として、世界30カ国以上に拠点を展開し、持続可能なモビリティ社会の発展に貢献している。

《森脇稔》

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