日産の軽トラ『クリッパートラック』、改良新型は表情一新…134万4200円から

日産 クリッパートラック 改良新型
日産 クリッパートラック 改良新型全 4 枚

日産自動車は1月15日、軽トラック『クリッパートラック』を一部仕様向上し、1月23日に発売すると発表した。スズキ『キャリイ』のOEMで、価格は134万4200円からとなる。

【画像】日産 クリッパートラック 改良新型

クリッパートラックは高い燃費性能、軽快な取り回し、そして多彩な先進安全装備による高い安全性が好評を得ている。今回の一部仕様向上では、各種法規に適合したうえで、フロントデザインおよびインテリアデザインを刷新したほか、運転を支援する先進安全装備や快適装備を追加した。また、車体色においてはクリッパーバンやクリッパーリオで好評のモスグレーを新たにクリッパートラックにも採用した。

今回の一部仕様向上では、フロントデザインを一新した。ヘッドランプはコンパクトながらエッジの効いた横基調のスクエア形状へ変更することで、車体色のカラードフロントガーニッシュとの連続性を表現したほか、グリル下部の開口部をブラック化し、ボディカラーとのコントラストを強調した。

また、全車にLEDヘッドランプを標準装備するとともに、GXグレードはフォグランプにもLEDを採用し、夜間や悪天候時の視認性を高めた。

メーターディスプレイをデジタルメーターに変更したほか、8インチディスプレイ対応のインパネセンターガーニッシュをピアノブラックとした。さらに、インストセンタートレイを新たに設定したほか、助手席のドリンクホルダーやUSB電源ソケット(Type-A/Type-C)を追加することで、日常の利便性を向上させた。また、ドライバーの上半身全体をサポートすることで快適性と安全性を高める、ヘッドレスト一体型のシートも採用している。

今回の一部仕様向上では、様々な安全装備を全車標準装備とした。ドライバーの車線のはみ出しや標識の見落としを防ぐ「車線逸脱防止支援システム」や「標識認識機能」、急ブレーキ時にハザードランプを自動点滅し、後続車への注意喚起をする「エマージェンシーストップシグナル」、さらにフロントソナーを追加するとともに「踏み間違い衝突防止アシスト」も採用している。

《森脇稔》

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