コスモ石油マーケティングは1月15日、千葉県鎌ケ谷市の本庁舎に公用車として電気自動車(EV)1台と普通充電器2基を導入したと発表した。
本庁舎設備に導入済みの再生可能エネルギー100%電力を活用することで、公用車EVは走行時のCO2排出量がゼロとなる「ゼロカーボン・ドライブ」を達成する。
鎌ケ谷市は2023年12月から、本庁舎及び小中学校等30施設(年間使用電力量約600万kWh)にコスモ石油マーケティングの再エネ電力プラン「コスモでんきビジネスグリーン」を導入している。今回、本庁舎設備のキュービクル(高圧受電設備)から電気工事を行い、普通充電器を接続することでEVの充電環境を整備した。
これにより、コスモエネルギーグループのコスモエコパワー株式会社が発電する風力電源由来の再エネ電力で公用車EVの充電が可能となり、ゼロカーボン・ドライブを実現した。この取り組みは、同社が展開する「コスモ・ゼロカボソリューション」の一環として行ったものだ。
鎌ケ谷市はコスモでんきビジネスグリーンの導入により、2024年度の市の事務事業において、基準年度(2016年度)比で約46%の温室効果ガス削減を達成している。今回設置したEV充電器を市民にも有償で開放することで、地域全体で脱炭素化の機運を高めていく。
コスモ石油マーケティングは今後も、自治体や企業の環境負荷軽減を支援し、脱炭素社会の実現に向けてさまざまな取り組みを継続していく。




