トヨタ車体の『ランドクルーザー300』、市販車クラス3位と13連覇ならず…ダカールラリー2026

チームランドクルーザー・トヨタオートボデーのランドクルーザー300(ダカールラリー2026)
チームランドクルーザー・トヨタオートボデーのランドクルーザー300(ダカールラリー2026)全 4 枚

トヨタ車体のラリーチーム、チームランドクルーザー・トヨタオートボディ(TLC)は、サウジアラビアで開催されたダカールラリー2026ストッククラスで、No.503のバソ/メナール組が3位、No.501の三浦/ポラト組が5位となったと発表した。

【画像】チームランドクルーザー・トヨタオートボデーのランドクルーザー300(ダカールラリー2026)

今大会では、新設されたストッククラスでの優勝を目指し、新型ラリー車で参戦した。これまでのダカールラリーで積み上げてきたチーム力で挑み、バソ/メナール組が全ステージ完走を果たしたものの、ストッククラス3位となった。

トヨタ車体の松尾勝博社長は「ライバルと競うプレッシャーに加え、ダカールラリーの厳しいコース環境の中でマシントラブルにも苦しんだが、誰一人あきらめることなく最後まで戦ってくれた」とコメント。結果は悔しいものとなったが、今回の経験は必ず次なる挑戦と『ランドクルーザー』を鍛え上げる原動力につながると確信していると述べた。

チームランドクルーザー・トヨタオートボデーのランドクルーザー300(ダカールラリー2026)チームランドクルーザー・トヨタオートボデーのランドクルーザー300(ダカールラリー2026)

チーム代表の関隆史氏は「ランドクルーザーで参戦する重みを改めて実感する大会となった」と振り返り、「予期せぬトラブルに見舞われることもあったが、ライバルとハードな環境で競い合うなかで貴重な経験を得ることができた」と語った。

メンバーは自らの役割を果たすべくベストを尽くし、互いを補完し合い、チームの一体感をつくり上げた。TLCはダカールラリーを通じた「もっといいランクル づくり」を進めるため、これからも挑戦を続けていく。

《森脇稔》

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