トヨタ『ヤリス』に欧州2026年型、主力の「Mid+」グレード強化…マットブラック17インチホイールや新色グレー採用

トヨタ『ヤリス』の2026年モデル(欧州仕様)
トヨタ『ヤリス』の2026年モデル(欧州仕様)全 6 枚

トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』の2026年モデルを欧州で発表した。約40%の顧客が選択する「Mid+」グレードを中心に、デザインと装備を強化している。

【画像】トヨタ『ヤリス』の2026年モデル(欧州仕様)

ヤリスは1999年の登場以来、先進技術と高い信頼性で支持を集めてきた。2024年には欧州で17万4000台を販売し、大陸全体で10番目に売れた車両となった。ヤリスと『ヤリスクロス』は欧州で最も人気のあるフルハイブリッド車となっている。

現行の第4世代ヤリスは、欧州の顧客向けに欧州で生産されており、TNGA GA-Bプラットフォームを採用。コンパクトな外観と広い室内空間を両立する「ビッグスモール」哲学を体現している。

パワートレインは、環境性能に優れた「ハイブリッド115」と、より力強い加速が楽しめる「ハイブリッド130」の2種類を用意する。

2026年モデルのMid+グレードでは、新たにマットブラックの17インチアルミホイールを採用。従来の16インチから大型化し、ダークメッキのホイールナットと組み合わせることで、より大胆な外観を実現した。

内装では、スポーティな形状のシートに高品質なファブリックを使用。エレガントな3トーングレーのステッチパターンを施した。

先進技術も充実させ、Mid+グレードで初めてスマートエントリー、プッシュボタンスタート、ワイヤレス充電、アンビエント照明を標準装備とした。日常の利便性を高める。また、ヤリス全グレードに新色のセレスタイトグレーを追加した。

アップグレードされたヤリスは、2026年第1四半期に欧州全域で注文受付を開始する予定だ。

《森脇稔》

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