大林組は、1月28日から30日に東京ビッグサイトで開催されるグリーンインフラ産業展2026に出展すると発表した。
自然環境が持つ機能を社会資本整備に活用する「グリーンインフラ」は、カーボンニュートラルの実現やネイチャーポジティブ(自然生態系の保全・回復)に対するアプローチの一つとして注目を集めている。ESG(環境・社会・ガバナンス)投資への関心も背景にグリーンインフラ実践の機運が高まる中、今年で4回目の開催となる。
大林組は「自然と、つくる。」をテーマに掲げ、山里、都市、海辺のニーズに対応した幅広いグリーンインフラ技術を展開している。今回の展示会では、令和7年度「気候変動アクション環境大臣表彰」大賞を受賞した多機能舗装「ハイドロペイブ」、海を豊かにして次世代に受け継ぐ「おさかな牧場」構想、雑木林のデジタルツイン技術などを展示する。
ハイドロペイブは、透水性舗装と湿潤舗装を組み合わせた多機能舗装で、雨水の流出抑制効果と路面温度の低下効果があり、大雨対策と夏の猛暑対策に寄与する。
大阪湾おさかな牧場構想では、気候変動や周辺環境への影響を考慮した未来の養殖および漁場創生を構想している。
展示会への参加には事前登録(無料)が必要となる。大林組の展示ブースは東7ホール7G-41だ。




