車中泊の暑さ対策、エンジン不要の車載クーラーをホワイトハウスが発表へ…ジャパンキャンピングカーショー2026

エンジンを停止したまま使用可能な車載用クーラー
エンジンを停止したまま使用可能な車載用クーラー全 4 枚

ホワイトハウスのキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」は、エンジンを停止したまま使用可能な車載用クーラーを国内空調機器メーカーと共同で企画・開発し、1月30日に開幕する「ジャパンキャンピングカーショー2026」で初公開する。

【画像】エンジンを停止したまま使用可能な車載用クーラー

近年、車中泊やバンライフ、キャンピングカー利用の広がりとともに、就寝時の暑さ対策が大きな課題となっている。本製品は、エンジンをかけずに稼働できるため、排気ガスや騒音を気にすることなく、夏の夜でも快適な車内空間を実現する。

本製品はエンジン停止中でも冷房稼働が可能で、深夜・早朝でも周囲に配慮しながら使用できる。室外機のファンをコンパクト化し、風切音を低減。回転を抑制することで運転音の低減も実現したことで、快適な睡眠環境をサポートする。

ルーバーモーターを搭載したオートスイング機能により、冷気を車内全体に行き渡らせ、温度ムラを抑制。運転停止後に室内機内部を送風乾燥する自動内部乾燥機能を備え、連泊時でも清潔さを保ち、ニオイやカビを抑える。フィルタを真下に簡単に引くことで簡単に取り外しができ、掃除も容易だ。

定格冷房能力は1800W。室内機の寸法はW640×H290×D205mm、室外機はW510×H260×D345mm。重量は室内機が約8kg、室外機が約25kgとなっている。

冷媒はR-134aを封入。運転モードは冷房・ドライ・静音・送風・節電の5種類を用意した。風速設定は冷房・送風・節電が4段階(強・弱・微・自動)、ドライが1段階(スロー)、静音が3段階(強・弱・微)となる。

設定温度範囲は18度から30度。切タイマー設定機能を備え、0.5時間から12時間まで設定可能だ。その他の機能として、オートスイング・内部乾燥機能・リモコンが付属する。

日本国内で開発・製造された本製品は、安心して長期間使用できる品質を備え、日本の酷暑における車中泊や快適な車内空間に新しいスタンダードを提案する。

《森脇稔》

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