EU・インドFTA交渉妥結、欧州自工会が歓迎…インド国内輸入車への最大110%の関税撤廃へ

インド国旗
インド国旗全 1 枚

欧州自動車工業会(ACEA)は、欧州連合(EU)とインド間の自由貿易協定(FTA)交渉が妥結したことを歓迎する声明を発表した。

交渉の成功は、世界貿易関係における画期的な瞬間であるとACEAは評価している。世界的な保護主義の傾向に逆行するこのFTAは、より開かれた相互利益のある貿易関係を推進する両者の強い意志表明だとしている。

この協定により、欧州の自動車メーカーは年間400万台の乗用車市場であるインドへの輸出が大幅に促進される見通しだ。これまでインド市場は最大110%という極めて高い輸入関税によって保護されてきた。

協定には割当制限や残存関税といった重要な制約が含まれており、潜在的な利益はある程度制限される。しかし、詳細な条件の完全な評価は、今後数週間で協定文書が公表されてから開始される予定だ。

ACEA加盟企業はこのFTAを支持しており、可能な限り早期の実施を可能にするため、EU加盟国と欧州議会に対して速やかな承認を求めていく方針だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』が14年ぶりフルモデルチェンジへ ! 600馬力のBEVセダンに変身!?
  2. 「いい意味でやりすぎ」「値段おかしいって」トヨタの小型スポーツカー『26式GRヤリス』にSNSでは絶賛の声
  3. ホンダ『CT125 ハンターカブ』の3Dモデルを無料配布開始、クリエイター向け素材提供サービス「CLIP STUDIO ASSETS」
  4. 日産の“5速MT搭載”コンパクトセダン『ヴァーサ』に日本のファンも注目!「これにe-POWER積んで」国内導入に期待の声
  5. ホンダ『CBR600RR』リコール2389台、エンジン破損のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る