コスモエネルギーホールディングスのグループ会社、コスモ石油ルブリカンツは、SSオイル「COSMO FILLIO(コスモフィリオ)」シリーズの既存ラインアップを刷新し、API/ILSACの最新規格「SQ/GF-7」に対応した商品として、全国のコスモサービスステーションで発売する。
あわせて、シリーズの新たなラインアップとして、新商品「COSMO FILLIO 0W-8」も発売する。
近年、環境規制や燃費規制の強化を背景に、国内で販売される乗用車のエンジンは小型化・高出力化が進んでおり、それに伴いエンジンオイルに求められる性能も高度化してきた。こうした状況を受け、エンジンオイルの性能規格であるAPI/ILSAC規格において、新規格「SQ/GF-7」が2025年3月より施行された。
「COSMO FILLIO」シリーズは、こうした規格動向や市場ニーズを踏まえて展開している100%合成油ベースのガソリンエンジンオイルだ。このうち、SQ/GF-7規格に対応した既存の粘度番手(SAE粘度)については、省燃費性試験、LSPI防止性試験、タイミングチェーン摩耗防止性試験など、最新の各種API認証エンジン試験において基準値を上回る性能を確認しており、優れたエンジン保護性能を発揮する。
また、シリーズの新たなラインアップとして発売する「COSMO FILLIO 0W-8」は、次世代車両における省燃費ニーズに対応するために開発した商品であり、国内で販売されている乗用車に対応している。
商品は7油種で展開される。COSMO FILLIO 0W-8、COSMO FILLIO SQ 0W-16、COSMO FILLIO SQ 0W-20、COSMO FILLIO SQ 5W-30、COSMO FILLIO SQ 10W-30、COSMO FILLIO SQ 5W-40、COSMO FILLIO SQ/CF BASIC 5W-30をラインアップする。
荷姿は20Lペール缶、200Lドラム缶で、COSMO FILLIO 0W-8は20Lペール缶のみとなる。0W-8を除く6油種はAPI SQ/ILSAC GF-7規格に適合している。
特長として、100%合成油配合(COSMO FILLIO SQ/CF BASIC 5W-30を除く)の次世代高性能・省燃費ガソリンエンジンオイルであること、近年増加傾向にある直噴ターボエンジン車に対応し安定したエンジン性能を発揮すること、摩耗試験など各種API認証エンジン試験をクリアした高い信頼性があること、最新のAPI/ILSAC規格に適合しており省燃費性能と環境性能の両立を実現していることを挙げている。




