不発だったEQE、新生メルセデスベンツ『Eクラス』として復活へ...これが量産デザインだ!

メルセデスベンツ EクラスEQ の予想CG
メルセデスベンツ EクラスEQ の予想CG全 8 枚

メルセデスベンツはBEVの『EQE』を廃止し、より洗練されたスタイリング、より長い航続距離、そしてより高速な充電速度を備えた電気自動車『Eクラス』に置き換える。ワールドプレミアは2027年の予定だ。

【画像】新生メルセデスベンツ『Eクラス』のデザイン

メルセデスベンツはEQEセダンでBEV市場に挑戦したが、より大型で高価な『EQS』と同様に、期待外れだった。EQEは第2世代を迎える前に静かに幕を閉じ、後継モデルは、従来型デザインの次世代Eクラスの電気自動車仕様になるのだ。

新型BEVセダンの車名は、2025年秋にデビューした電気クロスオーバーSUV『EQテクノロジー搭載GLC』に倣って、「EQテクノロジー搭載Eクラス」になると予想されている。現行のEクラスは、2021年に導入されている。

既に販売を終了したEQE。販売不振の理由のひとつは、その独特なボディデザインにあり、メルセデスベンツではこのデザインを抜本的に改良することを決定したのだ。

メルセデスベンツ EクラスEQ の予想CGメルセデスベンツ EクラスEQ の予想CG

提携するNikita Chuicko/KOLESA RUの協力を得た予想CGは、内部情報と照合して信頼性も高い。新型の電気自動車Eクラスは、内燃機関を搭載した通常のセダンとほぼ同じプロポーションを持つ、より伝統的な外観になる。

しかしフロントエンドは特徴的で、GLCからインスピレーションを得たものと思われる。ヘッドライトの輪郭はすでに確認されており、スリーポイントスター型のデイタイムランニングライトも搭載される可能性がある。プロトタイプと標準Eクラスとの最も顕著な違いは側面だ。中国市場向けのロングホイールベース版Eクラスと同様に、リアドアが広く、その後ろに追加の窓が設けられている。

メルセデスベンツ EクラスEQ 市販型のプロトタイプメルセデスベンツ EクラスEQ 市販型のプロトタイプ

リアエンドは、開発プロトタイプでは依然として厳重にカモフラージュされているが、予想CGでは、テールライトのデザインは標準Eクラスとは異なり、電気自動車GLCに近いスタイルになると推測されている。

新型セダンは、モジュラーMB.EA(メルセデスベンツ・エレクトリック・アーキテクチャー)プラットフォームをベースに設計され、既にEQテクノロジー搭載GLCで採用された800ボルトシステムを採用する。GLCのパワートレインは、2基の電気モーターで最大出力490ps/360kW、最大トルク800Nmを発揮するもので、このパワートレインの流用も検討されている。GLCの1回の充電での航続は、WLTPサイクルで713kmとされている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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