マツダが営業赤字---関税影響で大幅減益 第3四半期決算

マツダ CX-5 新型(欧州向け)
マツダ CX-5 新型(欧州向け)全 8 枚

マツダは2月10日、2026年3月期第3四半期決算を発表した。関税影響などを背景に営業損益は赤字となった。売上高は前年同期比5.1%減少し、通期業績予想も修正した。

●営業損益は231億円の赤字

売上高は3兆5015億円となり、前年同期比5.1%減少した。営業損益は231億円の赤字(前年同期は1483億円の黒字)、経常利益は374億円で76.1%減少した。親会社株主に帰属する四半期純損益は147億円の赤字となった。

●北米でCX-30、欧州でCX-5の販売がマイナス

グローバル販売台数は92万台で、前年同期比4.8%減となった。米国と欧州の減少が主なマイナス要因。米国市場では関税負担が大きいメキシコ製『CX-30』の生産抑制により販売が減少した。欧州市場では『CX-5』がモデル端境期にあたったことが販売減少の要因となった。いっぽう中国は前年同期比で微増した。9月発売の新電動車『EZ-60』が好調。

《高木啓》

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