旧車向けパーツブランド「SYMPHONIC PARTS(シンフォニックパーツ)」は、2月21日から22日にパシフィコ横浜で開催される国内最大級のクラシックモーターショー「第17回 ノスタルジック2デイズ」に、70余年の歴史を誇るヨシムラジャパンと共同で出展する。
ブースでは、1986年に辻本聡氏が米国デイトナインターナショナルスピードウェイを走ったヨシムラGSX-R750 AMAスーパーバイクレース参戦車#604、創業者吉村秀雄氏の手削りによるHONDA S800レースカー用のカムシャフトなどの歴史展示を行う。
注目は、ヨシムラTMR-MJN 4輪用キャブレターを世界で初めて搭載したジャガー『E-TYPEシリーズ1』(1967)のプレミア公開だ。このキャブレターは二輪用で実績のあるTMR-MJNをベースに四輪用として新たに開発されたもので、ドライバーの意思にリニアに反応するレスポンスと独特な吸気サウンドが特徴となっている。
また、国内外で人気のスペシャルメーカーTEIN(テイン)と共同で専用開発したアクティブサスペンションEDFC5とヨシムラTMR-MJN 4輪用キャブレターを搭載したロータス『ヨーロッパ』(1974)もお披露目する。
EDFC5は車速やGなどに応じてダンパーの減衰圧をリアルタイムで四輪別々にコントロールするシステム。芝浦工業大学 渡邉大教授との産学連携によって開発されたジャーク(躍度)制御を取り入れたことにより、シャープなハンドリングとソフトな乗り心地の両立を実現している。
21日13時からは、メインステージで「SYMPHONIC PARTS」開発プロデューサー兼テストドライバーのレーサー鹿島(レーシングドライバー/マルチプロデューサー)と辻本聡氏が「FMドライバーズミーティング」公開収録を兼ねたトークショーで1980年代当時の秘話を語る。
SYMPHONIC PARTSは、世界中でクラシックカーの人気が高まる中、ドライバーの思いと高次元で共鳴するパーツをMade in Japanで開発・販売する旧車向けブランドとして展開している。




